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2010年9月 7日 (火)

イタリアの踵の果て・・・

イタリアの踵の先っぽに当たる、サンタ・マリア・ディ・レウカに行ってきました。

世界に散らばる、いわゆる『最南端』です。笑。
オートラントという、これもイタリア最東端の街から、車で出発~♪

Paoloridotto075 車窓からの景色は常にこんな感じ・・・
荒涼とした大地と、深い青のアドリア海が、太古の昔から何一つ変わらぬ自然を感じさせます。

Paoloridotto077 海岸沿いに、ポツポツ等間隔で現れる、見張り台。
私の住んでいる街もそうなんですが、中世からルネッサンスにかけて、イタリアは、オスマントルコの襲撃に大変悩まされました。そのための見張り台が、今も残っています。

この地方の古い民謡の、『ここは私たちの土地、あなた方は触れるな・・・』と繰り返される歌詞を思い出します。この荒涼とした土地を、守り抜こうとした人々の想い・・・

Paoloridotto080 道中にはイスラム様式の御屋敷も残っていたりして・・・
この地方の人たちが、時には、敵陣とうまく共存したことが伺えます。

Paoloridotto090 ここがイタリア本島の踵の先っぽ、サンタ・マリア・ディ・レウカの街です。
朝、オートラントから出発し、海岸沿いの崖っぷちに延々と続く曲がりくねった道を抜け、やっと、お昼過ぎに着きました。

Paoloridotto089 さすがに水はキレイ透き通るエメラルドグリーン!
洞窟(グロッタ)も沢山あって、洞窟めぐりの船も出ていました。
が…暑いっ!岬を散歩して帰ると、車のデジタルが42度・・・ああー、クラクラ~。

『話のタネに…』的な小さな旅でした。*^^*

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