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2013年4月

2013年4月20日 (土)

ヴァザーリの回廊のアトリエ訪問

今回は、私のWeb Shopのwww.tesoro-antique.comでもご紹介したイタリアの彫像の、
世界的コレクターでもあり画家でもあるフランコさんの、アトリエ兼ギャラリーのご紹介です。

009 フランコさんと奥さん。どちらもいつもお洒落な、ナイスカップル!

アトリエのある、ヴァサーリの回廊。トスカーナ地方のアレッツォにあります。
1500年代のもの。左側にギャラリーやお店、レストランが連なります。

Images9 ヴァザーリ設計。フィレンツェのウフィッツィ美術館とピッティ宮殿を結ぶ、ポンテヴェッキオを渡る回廊も、彼の設計。

アレッツォは、近年では、映画「Life is beautiful」でも有名。

Life001 監督・脚本・主演のロベルト・ベニー二は、この町近くの出身です。

さて、フランコさんは世界的なコレクターで、イタリアのアンティークの雑誌にも彼のコレクションが紹介されています。

154 『幻想的なビジョンと形而上学』という、見出しタイトル。

彼自身のコレクションには、教会に置かれていたかなり大きいものもあります。

161 お値段は張りますが・・・独特の魅惑的な世界です。

本職?は画家で、作風は明るい色彩の抽象画。
ご本人曰く、アンティークとの相性もとても良いとのこと。*^^*

214215223 うん、確かに・・・

235 混沌としたアトリエ内。しかしイマジネーションの泉。

フランコさんの作品、ご興味のある方はどうぞお問い合わせくださいね。

2013年4月 3日 (水)

パルマの大きな骨董市

パルメジャンチーズと生ハムで有名なパルマで、年に2回開かれる、大きな骨董市に行ってきました。

骨董市といっても、屋外ではなく見本市用のパビリオンで開かれる、イタリアでは最大級規模のアンティークフェアです。

とにかく、広くて、2日では全部見れるかどうか・・・といったところ。
1日の、始めの2~3時間は集中しているのだけど、最後の2~3時間は、もう歩いているだけ・・・って感じのウォーキング状態。

普段見れないようなものが見れるので、勉学の為にも行っています。
ぐるぐる見て回りながら、「へぇ~、こんなものもあるんだぁ~」とか言ってる私。
「お前さん、まだまだ、勉強も知識も足りないねぇ・・・」とつくづく思います。

価格設定は、青空の下よりも、かーなり高めです。笑。

ディスプレイが、感心するほど毎年かっこいいブースがあるので、ご紹介。

004_2 008_2 012 013
カントリー雑貨を扱うこのブースは、ディスプレイが色分けされていて、
エナメルの微妙なトーンの違いを楽しめます。

019 028 025_2  022
なんだか混沌として、どこまでもシャビー。
そして、どの角度から見ても迫力~!


人形は衣装を着て、教会で聖人として飾られていたもの。
木彫りのピノキオは、お話の中のオリジナルそのもの!

かすんだグレートーンが、不思議な郷愁の独特の世界で、、、
何を自分の家の中に取り込めるか?と考えると、かなり疑問なんだけど・・・


035でも良く見ると、Early Summerで扱ったことのある薬局の箱もありました!
後の白いドットは、カメオの見本として用いられた石膏を固めたもの。
古い家具も、マイペイントすると、またいい感じ。。。の例。

大理石の井戸の囲いとか噴水とか、「持ってくるだけでも大儀じゃのぅ・・・」という出品もある
041 大理石を彫った井戸の囲いです。重いー!お持ち帰りは無理だな・・・

インダストリアルなアンティークもあります。

050 昔のお店の看板に使われていた、アルファベットです。

052 ミッドセンチュリーのオフィス家具は、ハードでロフトな雰囲気が魅力。

結構壊れやすいものや絵画も、床に直に置かれてディスプレイされたりしてるのに、なぜかペット持込自由で・・・

ワンちゃん連れて歩いてるお客さんも多いし、お店にも看板犬がいて、、、
しっぽを振って出迎えてくれたり、おもちゃを持ってきて遊びに誘われたりします。笑。

044 ボク、お客さんにかまって欲しくて・・・ご主人様に怒られちゃったよ。

ちょっと遠いけど行く価値はある、やっぱり楽しいパルマなのでした。
(もちろん生ハムも堪能してきました・・・*^^*)

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