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2017年2月14日 (火)

Blue Willowと東洋趣味と英国風インテリア

今回、初めてBlue Willowという陶磁器を仕入しました。

いつもは、一人で行く遠方の骨董市。
今回は、ジュエリーでコラボしているローマの友人と一緒に行ったのですが、その彼女が、「このお皿、いいわよ。」と勧めてくれたのが、このBlue Willow=青い柳。

実は東洋趣味のお皿って、少し前から気になってたのです。

古そうな中国の絵皿も売っているのだけど、すごく高いし良く知らないしで、手が出なかったのですが・・・

なぜ気になっていたかというと、インテリアの写真でよく見るから。

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8角形ってところも魅力。

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夢の中のような、空気感。

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幻想的な構図。

ピンボケしてるわけじゃなく、こんな風に水彩画のようにふわぁ~と滲んでて、しかも描線はくっきりしている。

魅力的。新しい分野、新発見です♪

 

おかげで、このところこの陶器のリサーチで夜更かし気味。笑。

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《参考写真》 すごいコレクションですね。

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《参考写真》 クラシックな家具とも似合うし・・・

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《参考写真》 シャビーなインテリアにも、意外と合う。

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《参考写真》 すっきりとモダンにも。

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《参考写真》 玄人シックなデコールにも。

友人にも、清楚な英国風の白い家具に合わせている人がいる。
甘さの中に、オリエンタルな異国情緒が加味されると、インテリアに深みが出るそうな、、、うーん、確かに。
また、薔薇やラナンキュラスなどのピンク系のお花と良く合うんです。
白・青・ピンクの色の対比が、美しい。

さてさて、上記の参考写真。
ところがよく見ると、滲んだ効果のものが見当たらない。

はて???ディーラーさんは、これが古いものの特徴って言ってたんだけど。
私も、そこが気に入って購入したんだけど・・・???

 

奥深いな。。。溜息。

こうしてまた、新しく気になるアンティークが増えていくのでした。*^^*

 




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